SAK オフロードバイク
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オフロードBike49 - 京北 ソトバ峠、コシキ峠、男鹿峠、美山 深見峠、知谷峠
■京北 ソトバ峠、林道西谷線、コシキ峠、鴨瀬芦谷山、男鹿峠
・2007年10月18日(木)、明日が雨だと言うので、今日しかないとダートへ。
衣装していくか迷ったが、13:45出発だったので、凝りもせず軽い気持ちで...
気温はかなり涼しくなった。最高22度、最低14度ぐらいが続いている。
帰りが寒いかもと厚手のジャケットを引っ張り出した。
・うちのコスモスが綺麗に咲いてる。山方面は気温がどうなのかなと思ったが、
昼間は極端な差はなかった。ゆとりの走りで京北小塩町に到着。
まずは行き止まりのソトバ峠方向へ向かう。
・しばらく晴れが続いたので、しるさはほぼない。
こうでなくっちゃ。今日は洗車不要かも。(^^)
気を良くして最初の左手の枝道を調べてみる。
・しばらくして一気に危険な感じになる。GPSによるとコシキ峠への一本線が
あるが、一本線は道なき登山道のパターンである。
衣装もないし、ここは賢く引き返す。
・うーん、少ししるかったかな。(^^;
続いて、その先のまた右手の枝道を行く。
これは前回に行き止まりとわかっている。
・こういうとこを20km/h〜30km/hで走るとKDXは楽じゃのおー。
これで足つき性が抜群なら言うことないのだが...
年取ると走破性より、安心の足つき性だよね。(笑い)
・で、ソトバ峠手前の行けるとこまで行って、Uターン。
Uターン直後にある砂防ダムのショートな枝道も一応行ってみた。
そして、コシキ峠に至る林道西谷線に向かう。
・ぐぇ。やっぱ、ひどい泥濘み箇所がある。ここら辺は乾かないんだなあ。
ブーツ穿いてくれば良かったと後悔するも後の祭り。
かなりゆっくり慎重に抜けたが、止まってみたらドロにまみれている。(^^;
・枝道をいくつかを探査しながら、鴨瀬芦谷山から深見峠へ通じるダートへ。
ゲートでUターンかなと覚悟していたのだが、開いていたので、とりあえず、
東側の延長工事はどうなったかと調べに行く。
・あいかわらずのジャリ系だけど、久しぶりなので許そう。
しばらくして、やっぱりの工事中。
これはまだまだ開通には時間がかかりそう。
・戻って、西側に伸びるコシキ峠から鴨瀬芦谷山を経由して八丁林道への交差
に向こう。この交差のゲートは開いてるの見たことない。
が、なぜか開いてる!! おおっ、一気に深見峠に向かい直進。(^^)
・道中の右手に気になる登り枝道があるんだけど、時間的に厳しいのでメイン
ダートをひた走る。ゲートが開きまくっているとわかっていたらもっと早く
出発していたのだが...
・男鹿峠付近で休憩したら既に16:25。深見トンネルで下りて帰った方が良い
かなと思ったが、今日は珍しくゲートがオープンなのかもしれないので、
暗くなっても行けるとこまで行くぞと深見峠を越えて更に西側へ。
■美山 深見トンネル、深見峠、知谷峠、原峠
・深見峠から南西に走ると知谷峠から国道162へ下りる分岐がある。
念のため、少し下ってゲートが開いているのを確認し、戻って更に西へ向かう。
このゲート、戻って来たとき閉まってないだろうな。(ちょっと不安)
・途中、前に原峠から原川を東に進んだときに遭遇したゲートを分岐左に発見。
やっぱ、ここにつながっていたんだ〜。
この手前には分岐はないので、原川のもうひとつの分岐先は行き止まりかも。
・さすがに少し寒く感じてくる。せめて真っ暗になる前に舗装路に出たい。
気は焦るが知谷峠から西は初走破なので、安全重視でゆっくり目に走る。
無事に帰ることが年寄りにはなりよりさ。(笑い)
・予想通り原峠東側にあった豪華なゲートに通じていたのは良いが、しっかり
クローズされている。(ひゅるる〜) (^^;
時間は17:00になっていた。知谷峠に戻って下るしかない。
・薄暗くなりつつある中、少しペースを上げてダートを戻った。
なんとか路面が見える状態で舗装路に出られたが、先には山の中の細いウネ
ウネ峠も待っている。舗装路とは言え、あそこは昼間でも苦痛なんだよなー。
なんとか頑張って旭まで戻ってきた頃には、ほぼ真っ暗に。
洗車する気もなくコンビニにたどり着いたときは18:00。
買い出しして真っ暗の中帰還しました。
さすがに少し冷えました。やっぱ、この時期になると重装備が必要かも。
走行距離 134km でした。(ダートを50kmは走ったと思う)
・近頃、価格的に韓国産のヒュースンRX125SMが気になっている。
オフ用のRX125Dも捨てがたいが、リアのドラムブレーキが気にいらん。
モタード版はリアもディスクなんだよねー。
残念ながらモタード17インチタイヤはオン向きしか選択肢がないようだけど、
ここんとこの自分のダートスピード低下を考えると十分行けそう。
KDXがまた故障することがあれば真剣に考えたい。
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