SAK オフロードバイク
SAK オフロードバイク
オフロードBike31 - 洞峠、長老ヶ岳、君尾林道、泉富林道、木和田林道、砂浜
■洞峠
・2006年10月30日(月)、洞峠のルート34は開通しているのか見に行った。
う〜ん、荒れ放題と言うのか、誰も走ってないと言うのか...
・コケだらけの道になったあげく、獣道で終わっていた。(^^;
これは開通するのは何年も先の話のよう。
・あまりにつまらないので、前は通行止だった長老ヶ岳に向かう。
近そうに見えて、意外と距離があったりする。
■長老ヶ岳
・土砂崩れ工事の通行止は解除になっていたが、昔に登った道は車両通行止に
なっている。西方向に舗装路があったので、とりあえず登ってみた。
・長老ヶ岳頂上まで 3km と標識のある高台広場に到着。
トイレまで設置してあったりした。
・遊歩道の看板があるので行ってみると、しばらく走ると獣道。(^^;
山肌 30cm 幅の草ぼうぼう獣道が遊歩道なんだろうか? (謎)
・長老ヶ岳頂上への登山道はいきなり階段状態で、その先が細い急斜面。
これはトライアル車でもないと無理。(笑い)
・昔に写真を撮っとくべきだったんだよなーと思いながら、さみしく帰還した。
走行距離 161km でした。
■君尾林道
・2006年11月03日(金)、紫スクータを手放した友人が YAMAHA TRICKER の新車
を購入したので、ビビットオレンジに誘われてツーリングに行った。
10:30出発の予定が、私が手間取って10:45出発となった。
ごめんよおぉぉぉぉぉ。
・友人は足つき性にこだわって TRICKER にしたのだが、このバイクなかなか
走ります。今の4ストは昔の4ストイメージとはちょっと違う。
・ビビットオレンジの彼は昔、獣道があればとことこ行かないと気が済まない、
階段を見れば登りたくなる性格だったので、なんともピッタリのバイクの気
がする。TRICKER のハンドリングはとても軽いです。
■泉富林道
・TRICKER のタイヤの溝はかなり深めなので、ダートもへっちゃらに走ります。
舗装路も楽そうな、なかなか凝ったタイヤパターンです。
・この辺りで誰も走ってへんなーっと言ってたら、団体バイクさんが通過して
行きました。(笑い)
・素直に下りるのもと、途中で枝道を行ってみたら、木和田林道となっていま
した。(こんなことするから時間が押すんだ)
■木和田林道
・一部がとってもシルイ。(^^; 今日はホコリだけで済むかと思ったが、確実
に洗車確定。どうしても避けられない運命なのか...
・木和田林道って、君尾林道の入り口側方面へぐるっと回り込んでいる。
これでは戻ってしまうので、半分位の地点でUターンした。
・ここで素直に帰還に向かえばゆとりのツーリングだったのだが、遅めの昼食
をとるべく、高浜へ出て、東舞鶴あたりまでうろうろしてしまった。(笑い)
■砂浜
・食事後、とりあえず砂浜に寄る。
既に日のあるうちには帰れそうもない見込み。(^◇^;)
・いつも思うのだが、どうして帰りは時間が押してしまうのだろう?
ゆとりの帰還と言うものがほとんどない。(笑い)
・走行距離 222km でした。
少しハイペースで、なんとか日のあるうちに帰還したが、お尻の痛かったこと。
日吉ダムで最後の休憩をしたが、乗り出したとたんにもう限界状態。(笑い)
昼間は、けっこうポカポカだったけど、夕方は寒いし〜。
でも楽しかったし、よしとしよう。(^^)
■オフロードBike記
Copyright (C) 1999-2024 Y.SAK