SAK オフロードバイク
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オフロードBike47 - ナイトダート、篠 汁沢池近辺、西山近辺、曽我部 犬飼近辺
■ナイトダート、篠 汁沢池近辺
・2007年の梅雨は短く夏は暑いだろうと言う長期予報は、梅雨明け前に台風が
やってきたせいか、梅雨は長く夏は平年並みか涼しいと変更になった。
しかーし、8月に突入してからの連日の猛暑にたちまち再度変更になり、
近頃では9月も暑いと言う噂である。(--;)
・2007年08月11日(土)、最後にダートを走ってから二ヶ月近くになる。
日中は燃えるほど暑く、夜にでも行くかとTRICKERの友人にメールしたら、
「行く行く」メールが返って来た。(^^;
20年前になら、夜に何度がダート走行したことはある。しかし、もう若くは
ないし大丈夫かな。(笑い) とりあえず、篠の汁沢池近辺に行くことにした。
・凄い! 勾配がまったく感じられない。けっこう急な登りがあるのだが、気が
つけば過ぎていた。(^^; 途中で休憩すると真っ暗。足元さえ見えない。
写真を撮ろうにもバイクがどこにあるかわからない。(笑い)
TRICKERのライトをオンにしてもらって何とか撮影。
・ロービームだとコーナがわかんない。ハイビームだと足元が見えない。
その割りには友人が飛ばすんだよな〜。どんな性格? (笑い)
TRICKERのヘッドライト球はホワイトゴーストとやらに7月に交換したのだ。
かなり明るい感じがすると言ってたが、その威力のせいなのだろうか...
一応、私もTSRとKDXをホワイトゴーストには交換した。確かに明るいが
遠くまでは見通せない。
そうそう、友人はイリジウムプラグにもしているのだ。(^^;
更にビビットオレンジのエンジンガード、クランクガードとキャリアを装備
している。なかなか目立っている。
・汁沢池近くの広場で休憩しようと、前を行くTRICKERをホーンで呼び戻したら、
友人がUターン時にまさかのボテ転け。(^◇^;)
溝にタイヤをとられたらしい。幸いにも損害は微々たるものだった。
今年、私も二度ボテ転けしている。Uターン時などに気を抜いてるとグラッ
と来て支えられない。しくしく、若くないのおー。(T_T)
それにしても友人、一瞬でバイク起こしたな。もうちょっと寝かしておいて
くれたら写真撮れたのに。(笑い)
もっとも悠長に写真なんか撮ってると、オーバーフローでエンジンが
なかなか始動しないなんてことに... (経験者は語る)
私も懲りて二度目のボテ転け時には速攻で立てたものな。(笑い)
まっ、二人でアイス買って無事に帰りました。
■西山近辺
・2007年08月14日(火)、夜、買い出しのついでにフラッシュテストした。
カメラ機能にフラッシュ「強め」設定があったので、西山の裏手のショート
ダートで試してみる。にぎやかしに保津橋も撮ってみた。
・う〜ん、やっぱ非常に近距離しか写らない。
ダートそのものなんか光りがまったく届いてない。
・残念ながら夜間撮影は、この程度が限界である。
AEシフト設定やカメラ明るさ設定もあるが、いじると戻すの忘れそうだし...
尚、赤外線のナイトショットは、もっと近距離しか写らなかった。
カラーのスーパーナイトショットは試してないが、画質が荒れ荒れになると
言う話である。
■曽我部 犬飼近辺
・2007年08月26日(日)、夕暮れから曽我部の犬飼近辺に向かった。
犬飼林道は舗装されてしまっているが、暗くなったら舗装路の方が安全だ。
TRICKERの友人を誘った方が心強いと思ったが、前回で懲りているかもしれ
んと一人で出かけた。(後から思えば誘うべきだった...)
・夕日が山陰に隠れようとしている頃、犬飼林道に入った。
途中の右分岐のチェーンゲートがなくなっていたので、気持ちだけとダート
に突入する。なんで予定外の行動をするのかなー。(^^;
・ここは大昔に一度走ったことがある。しばらくして獣道に転じているはず。
しかし、なんか記憶と違い道幅が広がっている。
看板によると砂防ダムの工事をやっているらしい。
・途中の分岐の右手が昔の記憶っぽい。薄暗い中、危険過ぎるのでパス。
広めの左手ダートを進むと工事途中で行き止まりだった。
ここで、よせば良いのに草ぼうぼうの登りを進んでみる。
うふぇー、木々のせいでほとんど夜状態。(^^;
で、お約束の行き止まり。真っ暗な道を戻る。
こういうとこは、TRICKERだよなー。偵察用に連れてくるべきだった。(笑い)
・犬飼林道の舗装路に戻ったときは、空が見えるとこはまだ明るさがあった。
しかーし、急速に暗くなっていく。
・本梅町東加舎に抜ける最後の頃には、ほぼ真っ暗状態。
フラッシュなしでは撮影不能となった。
・真っ暗な中、黄ヘルおじさんのご近所を通過して無事に帰宅。
あんなダートを走るとわかっていればGPS持って行ったんだけどなー。
今後はMioちゃんを常に持っていくことにしよう。(^^)
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