SAK オフロードバイク
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オフロードBike68 - 能勢 自然の森、深山、篠 汁沢池、高槻 原檜尾谷林道
■能勢 自然の森
・2008年08月31日(日)、トリッカーの友人がリハビリ走行しようと言うので、
まずは、能勢の自然の森へ出発。なんか今日は暑い〜。
ゆっくりしたペースで南側にたどり着くと、トリッカーがデジカメのバッテ
リを入れ忘れている。(^^; (わざわざ充電して、入れ忘れたらしい) (笑い)
・このバッテリの入れ忘れが、本日のすべてを予兆していたと思う。
リハビリと言う割りに、スタート直後から徐々にトリッカーに離されていく。
・頂上手前に気になっていた東分岐があったので、下ってみる。
うむうむ、お約束の行き止まり。
・ここで、トリッカーのアクションカムにSDカードが入っていないことが判明。
おいおい、笑うしかないな。(^◇^;) (私のSD予備を貸して上げる)
・メインルートに戻って、北へ下る。
それにしても蒸し蒸しと暑い... 山の中は涼しいと期待してたんだが...
・黄ヘルKDXがエンジンオーバーホール中で、一緒じゃないのが残念。
松尾峠行きまでには仕上がってくるのだろうか...
・思ったほど、しるくなく、ホコリもなく、無事に北側に抜ける。
北側舗装路の途中に北西へ伸びる分岐がある。
これも気になっていたので、少し調査してみる。
■能勢 自然の森(舗装路途中の北西分岐ダート)
・しばらく進むと分岐となる。北方向が安全な気がして、そちらに進む。
が、ほどなく行き止まり。トリッカーの彼、ヘビ怖くないのだろうか...
・私には草むらを突き進む勇気(無謀とも言う)はないな。(^^;
戻って、素直に引き返そうとしたら、トリッカーがもう一方の分岐へ...
・私は危険な気がして、その場で待機。(笑い)
5分待っても引き返して来ないので、仕方なく様子を見に行く。
そしたら、やっと戻ってきた。(納得いくとこまで調べて来たらしい)
自然の森の最後の下りと、ここで、トリッカーは落ち枝や少し大きめの石に
リアをとられる場面が三度ほどあった。
思えば、ここで「もっと安全走行を」と注意しとくべきだった。
まったく後知恵とは素晴らしい。見ててヒヤッとはしたけど、立て直してた
ので、そのまま能勢の深山へ向かう。
■能勢 深山
・当然、深山は登りとなる西側から入る。私はこないだ来たばかり。
トリッカーは初走行だ。(この先の展開を誰が予想しただろう...)
・わだちが酷いあたりで、獣道の彼の姿を発見。写真休憩?
と思ったら、なんかトリッカーが寝てる... まさかの転倒????
岩コロにリアタイヤをとられたらしい。怪我がなくて幸い。
でもビビットオレンジのクランクガートが外れたりした。(^^;
・気をとり直して、広場へ向かう。やっぱり、トリッカーは登りたがるな。
動画で見ると、トリッカーの下り、リアがくいっ、くいっと流れてるんです
けど... (^^; もういい歳なんだから、若いもんみたいなマネはしない方が
良いと思うよ。(^◇^;) 転落してたらと思うと私は怖い...
・で、トリッカーの彼は石ころだらけの北分岐を、私は天国ルートでハイキン
グコースへ向かう。が、いくら待ってもトリッカーがやって来ない...
・他に上がってくる道でもあったのかと、舗装路沿いを何度も往復するが、彼
の姿がない。先に頂上に登ったのかと行ってみても姿なし...
ひゅるる〜、不穏な妄想が頭をよぎる。パンク?、エンジンブロー?、骨折?
なんと言ってもKDXで見に行くのも危険なコース。(^◇^;)
二人して遭難だけは避けたい。とりあえず、電話の通じるところまで出て、
黄ヘルおじさんにレスキューを頼もう。
不安な気持ち一杯でメインコースに戻り、とりあえず分岐も見に行くが影も
形もない... 731に出て、国道173なら電話が圏内かもと右折すると...
い、いました!! なんとホッとしたことか。(^^;
聞くと、途中であまりに危険な気がしてUターンしたとのこと。
どんだけ心配したことかーーーー。どっと疲れた。(笑い)
(彼も私の居場所がわからなくてウロウロ探し回ってたらしい。ごめんね)
・今後の教訓として、けっして別ルートに分散してはいけないな。
また、私が探しに行けないようなコースに誰かを送り出してもいけない。
更に私は危険と思ったら早々に止まるので、私がついて来てないのに無謀に
前進してもいけない。
トリッカーの真価は失われてしまうけど、私はさすがに懲りました。
黄ヘルおじさんもスタート直後に視界から消えるような走りはやめましょう。
お互いの無事を確認しながら走るのが一番です。
年寄りは年寄りなりの走りをしましょう。
・帰り、黄ヘルおじさん宅に寄ってアイスコーヒー飲みながら、このてん末を
笑い話にできたのがなにより。ふうー、無事に洗車して帰宅しました。(^^)
走行距離 85km でした。
■篠 汁沢池
・2008年09月01日(月)、しばらく残暑の厳しい日々が続きそうである。
仕事に励む前に軽く走っておこうと、篠の汁沢池へ向かう。
・まずは、北側から広場を目指す。
水溜まりはあるものの過去最高に乾いてる。
・散歩ペースでほろほろと広場に到着。
西分岐を一応、折り返しで走っておく。
・西分岐のわだちは少し深くなっている気がする。
ここらも水が良く流れるんだろうな〜。
・再び広場に戻ってから南方向に進む。ここの登りは気持ちいいけど、昨日の
教訓もあることだし、絶対転けないペースで無難に走る。
・うう、天気が良すぎて、さすがに暑いかも...
早く涼しくなってくれーーーーーーーー。
・実走行時間 16分。
続いて、高槻の原檜尾谷林道へ向かう... が...
■高槻 原檜尾谷林道
・原檜尾谷林道は、南側だけゲートがなかったのだが、今回、しっかりゲート
が閉じられている... 張り紙によると、不法投棄対策でロックしたとのこと。
日付を見ると、春先に私が走った後に、こうなったらしい。
まっ、仕方ない。原檜尾谷林道は忘れることにしよう。
すぐ南の萩谷ダートもゲートがきっと閉じているに違いない。
暑いし、そちらもパスして、帰るべし。
走行距離 57km でした。
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