オフロードBike43 - 京北 茶呑峠、保津川、清滝 堂承川近辺、右京 小塩山
・2007年05月23日(水)、京北の茶呑峠とやらに挑んでみた。 TRICKER御用達のコースの気がするが、とりあえず行けるところまで...
・さすがに連日の疲れで、腕や足に力がまったく入らない。(^^; ほろほろとたどり着いたが、今日は超低速モードである。
・茶呑峠の手前ぐらいが、例によって線一本道になっているので、バイクで 行けるか実に疑問。ダートの起点付近は割りとフラットで走りやすい。
・で、ダートを2.5km走ったところで、林業作業で通行止。 引き返して直前の分岐も試したが、倒木で進むことができない。(^^;
・まっ、ここは、TRICKERの彼にまかしておこう。(笑い) 早々と帰還コースにのり、地元の川沿いのダートに向かう。
■並河〜千代川 桂川沿い
・かなり前に、こんなところにダートがあるなと気がついていたんだけど、 ほぼ直線のフラットで3.7kmある。ここは、とにかくホコリが凄い。
・ここで飛ばすと、水たまりの陥没箇所がコンコンとサスに響く。 その気になれば全開走行も可能だけど、ホコリが煙幕のように広がる。
・お散歩の人がいるところでは、20km/h程度で走らないと、とっても迷惑。 で、千代川側で休憩してタイヤを見れば、真っ白になっていた。(^◇^;) 茶呑峠では、ほとんど汚れなかったのに、こりゃ、洗車が必要だ。 走行距離 81km でした。
■保津川沿い
・2007年05月24日(木)、清滝から高雄には抜けられるのかと挑戦してみた。 まずは保津川沿いに清滝に向かう。
・保津川沿いに少しだけダートが残っている。 昔は、ずっとダートだったが、ほとんど舗装されてしまった。
・ここも良く乾いていてホコリが凄い。 う〜ん、どうしても汚れてしまう宿命なのだ。(^^;
・この先でダートは終わり舗装路となる。 景色的には舗装路側の方が良いように思う。
・後は、保津峡を抜け、書物岩付近の強力な登りをイヤイヤ駆け上がり、 清滝道に出る。で、清滝トンネルに向かう。
■清滝 堂承川近辺
・さて、嵯峨清滝町に到着。紅葉シーズンは綺麗なんだろうなー。 GPSで位置確認して、清滝川沿いに北上する。
・むむっ、この三分岐のえぐい下りがそうなの? それとも歩きでも険しいこの 強烈登り? あっさり諦めて舗装されている堂承川沿いを北上してみる。
・かなり細い舗装路が続くがダートらしきものに突入する。 なんかイヤな予感がする... 抜けてる気がまったくしない。(^^;
・この辺りまでは、まだ林道らしさがあるが、この先は登山道の感じになる。 引き返すべきと思ったときには、既に強力登りに突入していて止まれない。
・ローでさえ限界かと感じるほどの登りが続く... どこかUターンできそうなところがないかと必死で探すが... ない。(--;)(--;)
・登りきったところが少し広く平坦に近くなっていた。 この先は歩きでないと無理のコースになっている。
・GPSで確認すると、首無地蔵までもう少しというところだった。 いずれにしても清滝から高雄にはバイクでは抜けられそうにない。 Uターンできるのがうれしくて、そそくさと引き返し、TRICKERの友人が ダートがあると言っていた右京の小塩山へ向かう。
■右京 小塩山
で、小塩山の登りにたどり着いたが、しっかりゲートブロックされてた。 ゲートの向こうも舗装されてるし、登れたのは相当に昔のようだ。 現在はダートが残っているかも定かでない。 まっ、帰って綺麗綺麗に洗車しようっと。(^^) 走行距離 57km でした。
■オフロードBike記
