オフロードBike86 - 京北茶呑峠、名田庄道木谷林道、京北ソトバ峠、千歳山

オフロードBike86 - 京北茶呑峠、名田庄道木谷林道、京北ソトバ峠、千歳山

■京北茶呑峠

・2009年09月10日(木)、今日は涼しい。久しぶりに走りに行こう。もしかしたら帰りが寒いかもと、しっかり衣装をして行った。 12:00出発。まずは、京北の茶呑峠へ4度目の挑戦に向かう。 50分ほどでダート起点に到着。最初のダートは走りやすいんだよねー。

・で、強めの登りを頑張って、前回、くじけたとこに差しかかると... またまた、そのまま登れない。(--;) 切り返してから、根性で再スタート。うーん、汗かくなあー。メッシュジャケットで来るべきだったかも... そこから、ちょっと行くと地蔵さんがある。(ここが噂の所かあ～)

・地蔵さんからの北分岐は、少し進むとあやしい感じになったのでUターン。元のコースを少し下ると南分岐がある。とりあえず直進方向へ。が、イヤな北分岐があり、真っすぐも危険な感じになる。Uターンじゃ。(^^; 結局、戻って、南分岐の下りへと突入する。(けっこう強めなんだよなー)

・シルイ... またしても汚れてしまう運命。けっこう長く下るなあ。と思っていたら舗装になる。これは抜けていそうだな。舗装になって少しして、牛ヶ滝への東分岐がある。なんか肩凝るほど疲れたし、大きな水溜まりが見えたのでパス。(笑い)

・さらに舗装路を南下するとチェーンブロックが... (GPSで以前に逆から来たときのチェーンに遭遇するなとはわかっていた) どうしたものかと近づいて見ると、「かけ直して下さい」の看板がある。なんと楽々通過可能だった。 (但し、看板によるとロックしてある時期もあるとのこと) ふうー、茶呑峠は疲れる。気を取り直して、美山の深見峠への知谷峠からのアプローチもゲートが設置されたか見に行く... で... やっぱり豪華なゲート出来ていた。大好きなコースだったのに残念。しゃーないので、名田庄の道木谷林道へ向かう。

■名田庄道木谷林道

・そこそこ移動距離があるなー。15:30にダート起点に到着。前回、ガス欠危機により、枝道を全てパスしたので、今回は少しウロウロとしてみる。コースも最初の東分岐をパスし、直進して前回と逆方向に走る。尚、道木谷林道もシルイとこがある。(^◇^;)

・この西分岐が気になっていた。いそいそと進むと... けっこう長い... 路面は赤土系が多い。実に走りやすかったりする。(^^)

・抜けているのかと思ったが、最後は行き止まり。(やっぱ、お約束だよね) Uターンして戻る途中に北分岐があったんだけど、下りなのでパスした。

・で、メインコースに戻って北東へまわると、ここにも気になっていた北分岐がある。進んでみると... さっきの枝道のパスした北分岐だったりした。(^^;

・再び戻ってメインコースを東へ向かう。しばらくして、前回登って来た南分岐に到着。一応、直進の東方向も調べてみよう。

・が... 危険な感じの登りになり、明るいうちに帰りたいのでUターン。戻って、南分岐を下り、行きの東分岐に出てくる。

・後は無難に出発点に戻り、休憩～。けっこう走った気がするなー。茶呑峠は、写真撮りつつ50分と言うところ。(実走行時間 20分) 道木谷林道は、無駄な走行も含めて1時間20分もかかった。(実走行時間 50分) 17:55帰還。走行距離 199km でした。

■京北ソトバ峠

・2009年09月11日(金)、軽い気持ちで少しウロウロしてみる。 13:00出発。京北のソトバ峠へ向かう。今日も最高のバイク日和である。 1時間足らずで、ソトバ峠へと東に伸びるダート起点に到着。 (実際には、ソトバ峠のすぐ手前で行き止まりとなっている)

・北方向の分岐が2本と南方向の分岐が1本あるが、最初の北方向以外はすぐに行き止まりになる。その最初の北分岐も細くなった先は調べていない。

・メインコースも終点近くなると細くなる。今回はここでUターンする。戻って、コシキ峠へと向かう林道西谷線を走る。

■京北コシキ峠、林道西谷線

・こちらは距離的にそこそこある。ここ最初の方にヌルヌルの泥沼状態箇所があるんだが、珍しくほとんど乾いていた。

・広域林道は入れなくなったので、コシキ峠のゲートでUターンするしかなく、今後、ここに来ることもないかも。

・途中の大きな分岐を直進すると、しばらくしてチェーンブロックだったり、工事してたりで、その先は未調査となっている。

・分岐を北方向に走るとコシキ峠のゲートに向かう。昨年入れた時には、スカイラインダートをコシキ峠からソトバ峠へと走った。

・ゲートまで走る気力はないので、そこそこのところでUターン。舗装路まで戻って、八木の千歳山へ向かう。

■八木千歳山

・今日は、ここで最後だし、久しぶりに強烈登りの東分岐も行ってみるか... げげげっ!! 細くなった強烈登りで岩コロにフロントをとられてスタック。エンストはしなかったものの、もはや再スタートは不可能。(^^; こんな急勾配ではUターンもできない... 悪夢じゃ。(--;)(--;)

・涼しい日で良かった。少し勾配がましなとこまでバックしてUターンに成功。 10mほど下った? 実に危険な疲れる作業であった。とりあえずフロントに石かませて写真を撮り、安全なとこまで降りる。振り返ると、ぜったいにパスする勾配と細さと荒れ具合。二度の走破実績が仇となったなー。こんなに凄かったっけ? なんか前より凄く荒れてる気がする... もう、ここを登ることはないな。(笑い) この先を進むと、下りと登りの分岐に到着する。どちらもイヤな予感がして、以前もその先は未調査である。(今後も謎のままだな) (^^;