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CGI-Perl 基礎実地編 - 実習6 (制御構造 - while ループ)
■test06.cgi
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#!/usr/local/bin/perl
#// HTML 出力
print "Content-type: text/html\n\n";
print "<HTML>\n";
print "<P>while ループテスト</P>\n";
print "<TABLE border=1 cellPadding=2 cellSpacing=1>\n";
$y = 0;
while ($y < 3) {
print "<TR>\n";
$x = 0;
while ($x < 5) {
$i = $y * 5 + $x + 1;
print "<TD>";
print $i;
print "</TD>\n";
$x++;
}
print "</TR>\n";
$y++;
}
print "</TABLE>\n";
print "</HTML>\n";
#// 終了
exit(0);
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■解説
・この test06.cgi は、実行するとブラウザに
1 〜 15 の数値が入ったテーブルを表示します。
現実には、この手のループを while で組むのは効率が悪く、
先の for ループを使用します。
while ($y < 3) {
| |
| |_ ループ条件 ($y が 3 より小さいときループする)
|_ while ループ
$i = $y * 5 + $x + 1;
|_ $i = $y++ * 5 + $x++ + 1; とすると、
下の $x++ と $y++ がなくせる。
** あまり良い while の使い方実習ではないので軽く流して下さい。
■補足
・while() と似たものに until() や do() ループがあります。
ループ条件を最初に判定する、最後に判定する、真のときループ、
真のとき、ループ脱出など、目的にあわせて使い分けると良いです。
私は、while() で全部やろうとするクセがあります。(^^;
■実地
・test06.cgi も実際に作成してテストしてみましょう。
アレンジを忘れずに。
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