小説・映画レポ－ト


\| VB \| SQL \| Perl \| PHP \| ASP \| JSP \| C \| PC \| HP \| FAQ \| フリーソフト \|

小説・映画タイトル

小説・映画レポート

2002.09.28 小説 - 化石の殺人

まあまあかなあ～。最近この手の推理もの? はあまり読んでない。
冒頭のつかみが良かったので最後までおもしろく読めた。
確か、この主人公の前のお話も読んだはずだけど、前作は印象が非常に薄い。
今回はそこそこで良かった。
2002.09.28 小説 - ジェラルドのゲーム

またまたスティーブン・キング。なかなかスリルある～。
おふざけの手錠が旦那が心臓発作で外れないと言うストーリ。
誰も助けに来てくれず、パニックと恐怖のかたまりが... きゃあああああ!!
でも、ラストはキングらしくなくキチッとオチつきであった。(^^)
2002.09.28 小説 - プロフェシー

う～ん、未確認飛行物体のお話なんだけど...
なんと言いましょうか非常につまらない。
2002.09.24 小説 - 8 (上下巻)

表紙みた瞬間に「なまけものの 8」、つまり、無限を連想した。
非常に謎めいたストーリとチェスに隠された方程式は何かと引き込まれる。
主人公もなかなか良くて、全体として読みごたえ感は高い。
し、しかし... 方程式の謎が... (^^; えっー、あれだけ期待させといて、そんなありきたりな。(^◇^;)
三流 SF でも既に久しいオチ。チェスの魔力はどうなったのよ? 命をかけたらと言うのは?
せめて超新星爆発クラスのオチがほしかったぞ。(^^;
2002.09.24 小説 - ランゴリアーズ

スティープン・キングが読みたくなったので買ってみた。
よくこれだけの題材でひっぱれるな～と思うけど、理解不能のものを書かせるとキングはうまい。
何一つ解決しないのだけど、そこがまた恐いと言うところなんだろうか。
二度読めないほど恐かったのは「ペットセマタリー」。映画はカスになってたけど原作は恐いじょー。(^^;
2002.09.24 小説 - フラミンゴの微笑 (上下巻)

進化論の現在。うーん、うーん、それほどおもしろくもなかったかも。
地球外知的生命の話しでは、私も「存在したら既に来ているはず」派には、あまり賛成できない。
結局、光より速く旅することは非常に困難なのだと思う。
また、知的生命が存在する、した、今後するかもしれないが、現在の地球人時間内には巡り会えないかもしれない。
2002.09.17 小説 - 超音速漂流

航空機パニックもの。これは良い!! 息をもつかせぬ展開。
ちょっと色々と盛り込みすぎと言う感じはあるけど、ストーリ運びがうまい。
外部の人間がみんな自分勝ってなのには笑うけど、その分、主人公を応援したくなる。
読みごたえ感はかなりありました。(^^)
2002.09.17 小説 - 汚辱のゲーム (上下巻)

ディーン・クーンツをひさびさに読んだ。最近いまいちだけど、これはマシな方かな。
洗脳ものと言うのだろうか、ちょっとネタが早くわかりすぎてしまいドキドキ感がない。
なんかこうホラー要素の高いものを期待したいなー。
2002.09.17 小説 - 赤緑黒白

紅子さんシリーズクライマックス? どこが? (^^;
はっきり言って、このシリーズは読み返す価値もない。(^◇^;)
萌絵さんシリーズ復活を強く望む。
2002.09.17 小説 - エトランジェ伯爵の危険な初恋

あらすじは良さそうに思えたんだけど... くう～、愚作。(^^;
期待したものと全然違った。
2002.09.12 映画 - ビューティフルマインド

おおっ!! そう言うお話だったのかー。
見応え十分、真剣に見てしまった。かなりおもしろい。(^^)
ラッセル・クローって、あまりすきじゃなかったけど、なかなかやるなー。
彼女役の女優さんも良かった。(^^)
2002.09.12 映画 - コラテラル・ダメージ

シュワちゃんのアクションもの。
これがストーリ展開が凝ってるんだ～。ぜんぜん気がつかない真相と言うのだろうか。
シリアスムードでなかなか良かったかも。
ただ、ちょっと盛り上がりには欠けてる。
2002.09.07 小説 - 白い竜

アン・マキャフリーのパーンの竜騎士シリーズ。
これずいぶん前に買ったけど、のれなくて埋もれてた。(^◇^;)
竜の挑戦の直前のお話で、なかなかおもしろかった。
やっぱ、白い竜が特別な存在でおもしろい。(^^)
2002.09.07 小説 - 情熱をもう一度

うーむ、こんなものでしょうか。(^^;
さっぱり盛り上がらなかった。
2002.09.06 小説 - 最果ての銀河船団 (上下巻)

新刊で出たときから迷ってたやつ。読むものがなくて仕方なく買ってみた。
まあ、予想どおりと言うのか、これだけの分厚さにするほどの内容でもないな。
着目点はなかなか良いのだが、主たるストーリがどうにも散漫。
ハード SF とスベオペの混在みたいに宣伝されたけど、ハード SF の香りはほとんどない。
同じバランスとしてもハイペリオンの方がずっとおもしろかった。
2002.09.06 小説 - 原潜 919 浮上せず

これまた期待したほどではなかった。うーん、なにかもの足りない。
ドキドキ感が少ないんだよね。
2002.09.06 映画 - ジェラティノス

三流ホラー映画かな。(^^; 予想よりはマシだったけど...
ただ、怪物がなんともお粗末で... (^◇^;)
2002.09.01 小説 - いたずらが死を招く (上下巻)

サンドラ・ブラウンの新作。う～ん、そこそこかな。
一卵性双生児の入れ換わりの謎がいつになく凝ってたように思う。
でもなんだが主人公にいまひとつ魅力がないような...
リンダ・ハワードの新作が読みたいぞ。(笑い)
2002.08.29 映画 - エネミー・ライン

戦闘機のシーンは冒頭だけだけど、思った以上におもしろかった。(^^)
ジーン・ハックマンがよい味出してる。
ただ、トップガンと比べるのはどうかと思う。トップガンはトムキャットを愛でる映画だもん。(笑い)
ひたすら、F14A トムキャットを見たいならトップガン。
ストーリ的なものなら、エネミー・ラインと言うところです。(^^)
2002.08.27 映画 - アメリカン・スゥイートハート

うわっ、映画は最低最悪かも。(^^; 全体を流れるどうしようもないくだらなさ。(^^;
やっぱ、ジュリアがいじわるな姉をやれば良かったと思うのだが...
キャストはわりと豪華なのだが、三流映画以下の仕上がりである。(^^;
ひさしぶりにしょーもない映画見てしまった。(^◇^;)
2002.08.23 小説 - エンディミオン (上下巻)

ハイペリオンの 300 年後ストーリ。まだ「エンディミオン覚醒」へと続く。(^^;
これまでの中で一番読みやすく、おもしろい感じがする。
まあ冒険ものかな。(笑い) 最後に短時間出現する適役の彼女がなかなか存在感ある。
彼女をもっと全面に出せば良かったのに～。
それにしても 1 冊がかなりのボリュームで、これを 6 冊一気に読むのには疲れた。(^^;
2002.08.23 小説 - ハイペリオン没落 (上下巻)

うーん、ひたすら長い。とにかく長い。
謎解きが中心の後編というところ。
抜群におもしろいと言うほどのこともないけど、そこそこは読める。
ただ、もう少し展開を短縮しろよと言いたくはなる。(^◇^;)
2002.08.23 小説 - ハイペリオン (上下巻)

ハードカバーで出ているのは知ってたけど、スペオペかとパスしてたやつ。
読んでみるとガジェットのてんこもり? (笑い)
なんだかいろんな SF 小説のアイデアが一杯盛り込んであるような...
とりあえずは、謎の提示と言う内容でした。
2002.08.20 小説 - バイオハザード

まあまあかなあ～。映像がなくてもそこそこ楽しめた。
映画は、ヘタするとトゥームレイダー的にアクションだけで終わってしまう気もする。(^◇^;)
ホラーとしての恐さはあまりなくて、ノベルズでもアクションシーンばかり。
ビデオになったらとりあえず見てみよう。
2002.08.12 小説 - 風の向くまま

ジル・チャーチルの新シリーズ。主婦探偵ジェーンシリーズほどのインパクトはなかった。
でも発想はなかなかおもしろい。
落ちぶれたお嬢様、おぼっちゃまシリーズと言うところ。
次回作もとりあえずは買ってみよう。(^^)
2002.08.09 映画 - オーシャンズ11

泥棒さんストーリ。なつかしの黄金の七人を思い出したりして。(笑い)
これジュリアも出てたんだー。出演料凄かったんだろうな。(^^;
しょーもないに違いないと思ってたので、けっこうおもしろい内容でした。
ただ、ラストの切れが悪い。もう少しサッパリ終わっても良かったとおもう。
2002.08.09 映画 - 生存者

原作はディーン・クーンツだけど、う～ん、香りなしと言うところ。(^^;
だらだらと長かったと言う印象が強い。お金もっとかけなきゃ～。
どうしたらこうもつまらなく作れるのかなあ。しおしお。
2002.08.05 小説 - ミラー・ダンス (上下巻)

ロイス・マクマスター・ビジョルドのマイルズシリーズ。
前作がおもしろくなかったので、今回は何度も手に取っては戻すを繰り返した。
結局、買ったけど、今回は文句なくおもしろく、シリーズ最高傑作かも。
マイルズのクローンのマークが主演みたいなものだけど、そこが実に良い。
これだけ魅力的に描くと、マークシリーズが出来ても良いかも。(^^)
ストーリはハラハラドキドキ、もう言うことなし。
こう言う良質の SF がもっと出ると良いのに。
それにしても最近はハード SF は流行らない?
星を継ぐ者、未来の二つの顔、サターン・デッドヒート、第二創世記、ロッシュ・ワールド...
ああ、誰がワクワクするのを出してよ～。(翻訳されてないだけかもしれないけど。)
2002.08.05 小説 - 異界への扉

始末屋ジャックシリーズ。夏はやっぱりホラー系かな。(笑い)
展開的にはかなり良かった。おおっ、どうなるの的興味で一気に読める。
ただ、結末が... う～ん、謎はきちんと解き明かしてよ。(^^;
何一つすっきりしない終わり方に非常に不満が残った。


\| VB \| SQL \| Perl \| PHP \| ASP \| JSP \| C \| PC \| HP \| FAQ \| フリーソフト \|