オフロードBike183 - AS300風切音対策、旭 三保(AS300)、旭 三保 ナイトダート
・2018年03月12日(月)、AS300に外部マイク端子があるので、小型ステレオマ イクを買ってみた... が、風の当たる場所では、40km/h以上で無音のような 状態になる。風切音そのものはしない感じだが、臨場感に欠ける。 もちろん、別途風防も買って付けてはいる。(録音レベルが下がるのかな?)
・で、ウェストバック前のポケットに入れてみる。 風切音はかなり低減するが...
・なんとも、こもった音色になるのと、ガサガサと言うマイクがズレたときの 音が気になる。これ、ダートでは振動で、もっとガサガサいうのでは... (^^; 結局、本体マイクにスポンジ風防を付けるのが、臨場感的に一番良いと言う ことに。一応、スポンジの厚みを増量した風防改である。(笑い) 尚、VideoStudio編集時に音量20%に下げる必要がある。
■旭 三保 (AS300 風防改) 音量20%
・さて、AS300のセッティングは完了と言うことで、ダートでの映りを検証し よう。汚すのいやなので、日当たりのよい千代川 川沿いに向かう。
・到着すると、げっ、なに、この水溜りの多さ。(--;)(--;) 避けて走れそうではあるが、夜は見にくくて走りにくそう。
・ちょっと迷ったけど、Uターンして三保へ向かう。 あっちは、日陰が多いので、どうかなあ〜。
・到着した西側起点は、なんとか乾いてる感じ。 ゆっくり、路面確認しながら走りだす。
・例によって、空気圧1.7で来てしまったので、跳ねるは、フロントとられる わで、手間を惜しんではいけないなと反省。
・幸い、ここは少し湿った箇所がある程度で、ドロ汚れの心配はなし。 ただ、ホコリ汚れはしゃーない。
・撮影した動画を見た感じ、舗装路と変わらない感じで撮れてる。 空間光学ブレ補正って、凄いな〜。
・超ショートコースなので、あっと言う間に終点。 折り返して帰還。
・AS300には、USB給電の機能もあるので、昔に買った4700mA/hのモバイルバッ テリーでも駆動して見た。
・4700mA/hで、6:05動作し、その後、内臓バッテリーに切り替わる。 いちいち内臓バッテリーの交換はしなくてよいので便利かも。
・AS300のGPSは、高度情報がない。スマホのロガーで高度が記録されてるのは、 高度計を搭載してるから? ちょっと残念だけど、AS300なら手間なくGPSログ がとれるのでスーパーマップルデジタルにインポートして地図上で走行軌跡 が管理できる。(^^)
■旭 三保 ナイトダート (AS300 AE+2.0) 明度+10 音量20%
・昼間、水溜りチェックしたので、夜、安心してナイトダートのテストに出発。 夜は、まだまだ寒いね〜。
・昼間は暖かかったので、薄手ジャケットに春用グローブだったが、夜間は厚 手ジャケットに冬用グローブだ。
・今回から、夜間撮影の編集時、明度は+10することにした。 AS300のAEシフトは+2.0(最大値)です。
・そして、小さい画像にリサイズすると暗くなってしまうので、この動画スチ ルは更に写真補正で明度+10してます。
・が... 通常写真と比較すると、かなりグレーに近くなってる。(^^; スチルの写真加工で更に+10するのはやりすぎみたい。
・補正してるときに、ちょっと明るすぎじゃない? と思ったしなー。 +6以下で、もう少し試してみるべきたった。(^^;
・まあ、いまさら面倒なので、今回は、これでよしとしよう。(笑い) 実際の動画は夜でも良く撮れてるほうだと思う。
・街灯があると、道路が明るく撮れる。 ただ、1/30ぐらいのシャッタースピードになるのか、スチルがブレてはいる。
・動画としては昼間は文句なし。夜もかなり綺麗に撮れてる方かと思う。 うーん、おもしろい。(^^)
■オフロードBike記
