小説・映画レポ－ト


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小説・映画タイトル

小説・映画レポート

2001.03.31 小説 - シベリアの孤狼

なかなか良かったんだけどな... 最後までは。(^^;
ラストの落とし方が実に中途半端。ロマンスの結末ぐらいつけろよお～。(^^;
一瞬、下巻があるのかと思ってしまった。(^◇^;)
2001.03.24 小説 - アンブレイカブル

これは映画もいまいちかもしれないな。(^^; ブルース・ウィリス主演らしいけど...
ノベルズはもりあがりに欠ける。
ストーリの発想はとても良いのだけど、展開がなあ～。
2001.03.19 小説 - 蒸発請負人

う～ん、イレイザーストーリです。そこそこはおもしろい。
ただ、全体的にもりあがらない感じはあるかもしれません。
緻密さで勝負するか、アクションで勝負するか、割り切った方がすっきりしたかも。
読むものなくなったので「歌う船」買って来ようかな～。(^^)
2001.03.18 小説 - 今はもうない

最高～。(^^) やられた。(笑い) またまた、「すべてが F になる」シリーズ。
うなってしまうけど、後味が凄く良い。(^^)
叔母様素敵～。(笑い) 完全にまいった。(*^^*)(*^^*)
早く次のがでないかな～。待ち遠しい。(^^)
2001.03.18 映画 - X-MEN

スポーンの方がはるかにおもしろかったかも。(^^;
わざわざ借りてみるほどのものでもなかったな。(^^;
2001.03.18 小説 - 追放者

そこそこはおもしろくあったけど... う～ん、いまいち。(^^;
ラストも洒落ていない。(^^; (^^; (^^;
2001.03.17 小説 - 夏のレプリカ

凄くおもしろかったけど、悲しいお話でもありました。
ラストのエピソードがその分、光ると言うものかもしれません。
ネタ的には、アガサがよく使っていたので、それほどの驚きはない。
それにしても、この作者、懐かしいアニメよく知ってるな～。
エイトマンにはまいった。(笑い)
2001.03.14 小説 - 幻惑の死と使途

「すべてが F になる」シリーズ。(笑い) このシリーズは理数系好きの私に実にあっている。(^^)
ものの見方にへんに納得してしまう。キャラクタが良いのです。
特に今回の「幻惑の死と使途」はマジックテーマで、イリュージョンについて考えさせられました。
すべてのものに名前ありの意味も実に素晴らしい。確かにそうかもしれない。(^^)
一緒に同シリーズ「夏のレプリカ」も買ってきたので、これも楽しみ～。
2001.03.04 映画 - マトリックス

ええ、また見ましたとも。(笑い) これ大好き。(^^)
キアヌのネオもかっこ良いけど、なんといってもトリニティ～。(*^^*)(*^^*)
あの瞳がとっても魅力的。マトリックス2 作ってほしいよ～。
今夜も寝る前にまた見るのだ。(^^)
2001.02.25 映画 - ボーン・コレクター

しょーもないサイコホラーかと思ったら、意外やおもしろかった。(^^)
途中で犯人がわかってしまうのが、ちょっとおしいと言えばおしい。
エルキュール・ポアロの目は、ごまかせんぞ。(笑い)
2001.02.24 映画 - パトリオット

メル・ギブソンを怒らせてはいけない。いやあ～、見ごたえありました。(^^)
しかし、昔の戦争って、こんな戦い方だったの? 信じられない。
そうそう、伯母さんってのが、やたら綺麗で、してやれました。(^^)
2001.02.24 映画 - TAXI2

ひゃはははっ、あいかわらずじゃのお～。音楽のテンポがなんとも。(笑い)
前作よりも、より、ハチャメチャにおかしい～。(笑い)
ついには空飛ぶタクシーになるか。(笑い) こりゃ、三作目もあるかもしれん。(^^;
2001.02.19 小説 - 神と悪魔の遺産 (上下巻)

F・ポール・ウィルソン覚えておこう。ホラー系と思ったけど、本書はそうじゃなかった。
でも、けっこう楽しめたかな。(^^)
マンハッタンの戦慄は同じ始末屋ジャックでもホラーらしい。探して来なくっちゃ。
2001.02.18 小説 - かくれんぼが好きな猫

トラ猫ミセス・マーフィシリーズ 3 作目。(^^)
ちょっと、一作目のインパクトは薄れてしまっかなあ～。
もう少し、ロマンスが欲しいかも。(笑い)
2001.02.11 小説 - 天空の劫罰 (上下巻)

最近、小惑星衝突テーマ多いなあって思いながら読んだら、なんのなんの。(^^)
視点が斬新で良いじゃないの～。ハラハラドキドキもバランス良く、おもしろい。
なんと言ってもラストのどんでん返しがさすがとしか言いようがない。
ひさしぶりに読んだなって感じの本でした。(^^)
2001.02.09 映画 - U-571

ノベルズは眼下の敵を彷彿させるものがあったので、かなり期待していた。
でもって、期待しすぎてのパターン。(^^;
そこそこなんだけど、いまいち迫力に欠けるというのか、緊迫感が足りないというのか...
これは、ホウイトアウトを期待せずに見るしかない? (笑い)
2001.02.04 小説 - スピリット・リング

ロイス・マクマスター・ビジョルドでなければ買わなかった魔法もの。
なぜか、ファンタジーものは 2 ～ 3 冊しか読んだことがない。
ビジョルドはさすがにおもしろくまとめてる。
マイルズシリーズ同様に個性的な人々を書くのが実にうまい。(^^)
2001.02.03 小説 - 真夜中への鍵

リー・ニコルズ名義だったやつのディーン・クーンツとしての手直しもの。
初々しい感じと、そこそこおもしろいんですが、やはり、読んだなって感じまでにはいかない。
ライトニングやウォッチャーズみたいなの出して欲しい～。
2001.02.03 映画 - 最終絶叫計画

なんとも低俗。(^^; おしろいことはおもしろいんだけど。(^^;
ラストのマトリクスのパロの部分だけ二回見ておきました。(笑い)
2001.01.27 映画 - インアマゾン

出足好調、途中だらだら、ラスト... えっ?! これって続くの? そんなことどこにも...
ちょっと待ってよ状態。(^^; こんなのあり??
うーん、わからん。(^◇^;)
2001.01.04 映画 - ミッション・トゥ・マーズ

良い!! 非常に良い!! いつもこの手のは失望するのが多い中、最高と思う。
最近の SF 映画の中では、これとコスモスがトップクラス。
ハラハラ、ドキドキ、謎とスリル満載のストーリ。
まあ、謎が少しお粗末と言えば、それまでかもしれないが、なかなか全体としておもしろかった。(^^)
2001.01.02 小説 - 過ぎ去りし日々の光 (上下巻)

アーサ・C・クラーク & スティーヴン・バクスターの共作長編であるが、クラーク色が濃いかな。(^^;
クラークって巨匠で有名なんだけど、私が好きなのは「渇きの海」ぐらいしかない。(^^;
バクスターはタイム・シップ最高と思う。クラークもリーと共作の宇宙のランデヴー2 ～ 4 は最高だった。
ストレートな SF が読みたいこの頃である。
2000.12.30 映画 - 千里眼

まあまあ良かったかも。さすがに原作読んでると厳しいものはある。(笑い)
もう少し互いの心を見透かす千里眼的かけひきがあったら最高だったのに。
ラストもトム・キャットの空中戦はなかったな。(^^; (実は期待していた)
トルゥ・ライズみたいにハリヤー 2 機借りてくるぐらいでないと。(笑い)
2000.12.28 映画 - タイタン A.E.

CG は見ごたえありましたが、ストーリ的になんとも。(^^;
ノベルズもそうでしたが、ラストの地球生成があまりにも安直。(^^;
だいたいそんなにすぐに冷えるかっての。(笑い)
もう少し SF 色を濃く出せば良い作品になったのに残念です。
やはり、ミッション・トゥ・マーズに期待するしかない!!
2000.12.23 小説 - バイヤー内乱

ロイス・マクマスター・ビジョルドのマイルズシリーズ。
ハード SF でもなくスペオペでもないジャンルかな。でも、これはおもしろい。(^^)
前作の「名誉のかけら」と同じくマイルズの両親の物語り風になっている。
コーデリア・ヴォルコシガンが素敵～。自分で道を切り開く女性は大好き。(^^)
2000.12.09 映画 - フェイス・オフ

トラボルタは昔は好きじゃなかったけど、核弾頭紛失のやつから好きになってしまった。(^^)
これは原作を先に読んだやつだけど、映画もなかなか良い。
相手役の名前をど忘れしてしまったけど、もう一流俳優なんだろうな～。
コネリーと共演した毒ガスのやつなんか最高でした。(^^)
2000.12.09 映画 - エレン・プロコビッチ

パーフェクト・ストームの品揃えに対して、3 本しかおいてなかった。(^^;
でも、私はエレン・プロコビッチの方がおもしろかったな～。
ジェリア・ロバーツの足があんなに長いなんて、はじめて知った。(*^^*)(*^^*)
コミカルな部分は少ないけど、なかなか良い感じでした。(^^)
2000.11.29 小説 - 偽りの愛の果てに

ひゃははっ、こんなのまで最近読んでます～。(笑い)
けっこう、おもしろいんですよね～。リンダ・ハワードなんかも大好き。(^^)
この手ので過去、印象的だったのは、やはり、スワンの怒りでしょうか。
石の都に眠れも良かったです。(^^)
2000.11.29 小説 - 果てしなき旅路

ひさしぶりの SF、なかなか雰囲気の良いストーリだった。
同胞シリーズなんて知らなかった。短編集みたいなのが少し残念だけど。
最近、SF 界は傑作と言うのが少ないように思う。
そうそう、パラサイト・イブの作者の最新刊が出てるらしい。
ブレイン・バレーもおもしろかったし、忘れずに買わなくては。(^^)
2000.11.27 小説 - 奪回者

そうです、最近、講談社文庫にも手を染めています。(笑い)
ケイトシリーズもほとんど読んだし、講談社で印象的だったのはイリュージュンでしょうか。
奪回者は、守護者シリーズでした。プロのボディガードのお話。
このシリーズ、なぜかラストが暗いんですよね～。ストーリ的におもしろいので、ラストもスカッときめてくれるといいのに。
HP 準備し出してから、久しぶりの本でした。
2000.11.26 映画 - パーフェクト・ストーム

これも期待は凄く凄くしていた。
前半プログラミングしながらだったので、とてもだらだらとした感じがした。
後半の嵐の模様はさすがとしか言い様がない。
ただ、ラストはノンフィクション系のせいか少しさみしかった。
素晴らしい一日のあの素敵なおじさま(笑い) の味もあまり出ていなかったかなと思う。
2000.11.26 映画 - π

う～ん、期待は凄まじいものがあった。(^^;
全編モノトーンのなんとも言えぬ作りであった。
それなりにおもしろかったのだけど、後半オチをどうつけるかとても気になった。
予想通りと言うのか、なんともな～ってラストだった。
同じπにこだわりのあったコスモス(原作の方) は、ラストのπの扱いがとても洒落てた。
映画コスモスで、πの部分がすっかり省かれてしまったのは残念である。
2000.11.18 映画 - アイアン・ジャイアント

アニメは日本が一番と思ってましたが、デイズニーに劣らず、これも良かった。
πが借りられず、仕方なく借りたのですが、期待以上でした。
スーパーマンになったロボットものと言えばいいのかな。(笑い)
ラストも洒落れてて、非常にグッド。(^^)
これは、宇宙船タイタンだったかな? も期待できそうです。
2000.11.11 映画 - ファントム

クーンツの原作の中では、一番まともかも。
ただ、原作のあのなんとも言えぬ恐さは出ていなかったかな。
ラストもあっけなくて、ちょっと残念でした。
TV で見た「スパイダース」もなんともな～。(^^;
そうそう、キングの「キャリー2」が出るらしい。これは原作もキングなのかな?
本屋でキングの欄にはなかったと思うのだが...
2000.11.05 映画 - π とファントム

見たい!! でもなかなかレンタビデオが借りれない。(^^;
πは、見かけ倒しかもしれないけど、ファントムはクーンツの原作は凄く良かった。
ぜひ、ウォッチャーズも最新技術とお金をかけて、再映画化してほしい。
忙しくて、小説も三冊たまってしまっている。(^^;
とりあえず、ミセス・ポリファクスの最新刊は押さえておきました。(笑い)
2000.10.25 映画 - アンドリュー

アシモフの原作の味は出てなかったかな。(^^; でも、思ったよりは良かった。
フラバーなんかだと、ロビン・ウィリアムズ最高なんだけど、この手のは少し心配した。
子供の頃のリトル・ミスのイメージがあまりに違ったけど、成長して美人になった。(笑い)
少なくとも、愛するハインラインの「宇宙の戦士」が「スターシップ・トゥルーパーズ」になったときの衝撃は受けなかった。
「スターシップ・トゥルーパーズ」は、あんまりでしょう。(T_T)
アシモフのロボットものの中で一番すきなのは、「ロビー」ですね。(^^)


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